なでしこ宮間主将は米は厄介でないと、決勝戦での
意気込みを語りました。

３年前のロンドン五輪では、１対２でアメリカに破れ
号泣した宮間選手を見たことがありますが、
是非、Ｗ杯の決勝戦では勝利でうれし涙を見たいですね。

なでしこ宮間キャプテンが米は厄介でない、という理由は、
なでしこのような細かなプレーではなく、シンプルな戦いという
イメージをいだいているようです。

しかし、モーガンやワンバックといったストライカーがアメリカには
いますから、一瞬のスキをとられて失点することもあるので
注意が必要ですね。

熊谷選手も「米とは何回もやったからFWの特長とかは分かっている。」と
しながらも、やっぱり気を引き締めて、やることはやっていきたいと決戦の
時を静かに待っています。

なでしこ宮間 さんの米は厄介でない。
は現実味をおびて、優勝が期待できますね。